先日ふと旅行に行ってまいりました。
途中でなんとな〜く降りた街、そこはジーンズの街だった。
皆さんは、岡山県は倉敷市の児島ジーンズって知ってますか?
国産のデニムってなかなか履いている人を見かけません。
見渡せばリーバイス、Lee、えーっと・・・まぁ大体海外ブランドが多いかと思います。
ここ岡山県、児島市でジーンズを買いましたので紹介します。
児島市はジーンズの街
さっそくRoots of THE Japanese KOJIMA JEANSの文字が!
電車を降りるとそこには至る所にジーンズがありました。
一言でいうと見渡す限りジーンズ。
岡山県倉敷市は、縫製・加工工場、デニム生地の製織工場などが集まっており、言わば国産デニムの産地です。自分に合った国産の岡山デニムを探してみるのも楽しいかもしれません
【児島駅前の様子】
ここまで来たなら、「国産ジーンズ買うしかない!」
児島ジーンズストリート
ここには児島ジーンズストリートという、ジーンズショップが立ち並ぶ場所が駅から徒歩10分くらいのところにあります。
そこで、ジーンズに無知な私は思うのです。
「え、どこのブランドのやつがええの?めっちゃ種類あるやん」
ざっと調べてみても沢山のジーンズショップがあります。→ショップ一覧 | 児島ジーンズストリート
そこで、店に入っては出てを繰り返します。
まず、自分の好みとしてアメカジみたいな無骨なタイプで色落ちやダメージもあって味があるぜー!みたいなのではなく(もちろんそれはそれでカッコいいですよ)、シンプルな綺麗なシルエットのものを探しました。
探すこと、約1時間-。
ここに決めました。
JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ) 児島店
住所:倉敷市児島味野1-14-10
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始
電話番号:086-486-2004
HP:https://www.japanbluejeans.com/
色落ちやダメージもありますが、とにかくシルエットのパターンが豊富でスキニー、テーパード、ワイドパンツなど幅広く揃ってます。同じテーパードでも何種類かありますので自分にピッタリのものが必ず見つかるという印象です。
また、ジーンズ以外にもデニムジャケットやデニムバッグもありました。
とにかく品揃えが豊富なのですごく悩みますが、お気に入りのものを見つけたいという気持ちと、店員さんの親切なアドバイスでお気に入りの1本を選ぶことができました。
ジャパンブルージーンズの店員さんからはデニム愛がすごく伝わってきます。そしてみなさんデニムを着こなしていますので、めちゃくちゃ参考になります。
ブルックリン 12oz 50’s ネップデニム(JB2500)
そして買ったのがこちらのジーンズです。
ブルックリン 12oz 50’s ネップデニム(JB2500)
生地
12oz 50’s ネップ デニム
1950年代の浅いインディゴカラーを再現。
綿ネップの入ったリサイクル糸を使用して当時の雰囲気を演出。柔らかくドライタッチな風合いが素朴でノスタルジックな表情。
生成りのステッチカラーがワークウェアの雰囲気をアップさせます。・通年穿ける万能12oz
・ ネップ=繊維の節が生地表面にポツポツとしているもの
・明るめのインディゴカラー
・綿100%
モデル
ブルックリン
股上、ヒップ、太もも裾幅まで全体的にゆとりを持たせた
ワイドスタンダードなシルエット。
膝下から裾に向かってゆるやかにテーパードをかけることで
どんなスタイルにも合わせやすい洗練されたモデルに仕上げました。
・ワイドなシルエット
・クラシカルなディテールにこだわりコインポケットを採用
・ワークテイストにもきれいめにも幅広いコーディネートに引用:https://www.japanbluejeans.com/item/index.cgi?c=zoom&pk=191&col=77
かなりワイドなシルエットになっており、50年代を再現した生地が履くと分かるのですが、本当に気持ちいいのです。そして明るめのインディゴブルーがナチュラルで素敵。
元々はチノパンでラインナップされていた物みたいですが、これをデニム生地にしたと聞きました。なのでどこかワークパンツのような雰囲気もあります。
シンプルなので色んなコーディネートに合わせやすい印象です。ボーダーのトップスと合わせるとかなり可愛いです。
【フロントボタン】にはBLUEという文字が。
【レザーパッチ】にはブランドのロゴがしっかり。
【裏地】はこんな感じ、可愛い。
まとめ
お気に入りのジーンズはワクワクを与えてくれます。児島ジーンズストリートにはここ以外にもたくさんのお店が並んでいるので、ジーンズを探している方は必ずお気に入りの岡山デニムが見つかると思いますので是非行ってみて下さい。
バーイ
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