【Dr.Martens】マーチンのタッセルローファーADRIAN(エイドリアン)の魅力を紹介する。

皆さんはお気に入りの革靴はお持ちでしょうか。

まだお持ちでない方に、僕が購入したDr.Martens(ドクターマーチン)タッセルローファーADRIAN(エイドリアン)というモデルを魅力と共に紹介したいと思います。

 

革靴を買うにあたり迷うポイントがたくさんあると思いますが、僕が購入を決めたポイントはこちらです。

  1. 品質が良い
  2. 履きやすい
  3. 個性が出せる
  4. コーデに取り入れやすい

 

ドクターマーチンと言えば8ホールのハイカットブーツや、

 

Dr. Martensさん(@drmartensofficial)がシェアした投稿

 

3ホールのシューズの印象が強く、

巷でも3ホールは結構履いている人が多いです。

 

そんな時にこのタッセルローファーという選択肢がおすすめです!

 

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Dr.Martens(ドクターマーチン)とは

イギリスのエアウェア・インターナショナルLtd.(ノーサンプトンシャー州ウェリングボロー)が製造および販売を行っているの靴・ブーツのブランド。主要な製品の1つに、エアークッションの効いたソール(バウシングソール)を黄色い糸で縫いつけたブーツがある。
ブランド名は、バウシングソールを考案したドイツ人の軍医である、クラウス・マーチンに由来している。ブランド名は、Doctor Martensや、Doc Martens、Docs、DM’sなどのように表記されることがある。
ドクターマーチンのブーツが、1960年代後半〜1970年代中頃にかけて、スキンヘッドやパンクロッカーなどのサブカルチャーで愛用されたことが紹介されることがある。
引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/ドクターマーチン

第二次世界大戦中にドイツ軍に属していたマーチンさんという軍医がいました。彼は足首に怪我を追ってしまい、軍から支給されていたブーツは怪我の回復には適さないと考え、自ら柔らかい革と空気を充満させた靴底を用いたブーツを考案した事が始まりでした。

この時代から、足に優しく履きやすさを目指していたことが分かります。

 

タッセルローファー ADRIAN(エイドリアン)

タッセルローファーの歴史は1960年代まで遡ります。短いパンツと白いソックスというスタイルにタッセルローファー合わせ、スマートなルックスを好んだ<ルードボーイ>と呼ばれたイギリスのサブカルチャーで好まれており今日でも人気の衰えないアイテムです。ドクターマーチンでは1980年にコブスレーン工場で最初に製造され、と呼ばれます。レザーアッパー、ダブルタッセルディテール、グッドイヤーウェルトソールで仕上げられています。生産国 : タイ
引用: http://www.drmartens.com/jp/p/originals-shoes-polished-smooth-adrian

 

魅力1 品質が良く長年愛用できる

ローファーに限らず、ドクターマーチンの革靴は丈夫なつくりで長く履くことが出来ます。グッドイヤーウェルト製法で製造されておりトップクラスに頑丈なつくりになっており、突然の雨でも水が浸透しにくい構造になってます。マーチンレザーは丈夫ですのでメンテナンスをする事で経年変化も楽しめます。

 

魅力2 履きやすく疲れにくい

パウジングソールというエアーたっぷりの靴底になっております。歩くたびに弾むような感覚があり長時間履いても疲れにくいです。革靴の弱点とも言える滑りやすさを感じることもなく、グリップがしっかり効きます。

 

魅力3 個性が出せる

ドクターマーチンは8ホールブーツや、3ホールシューズが定番なので(もちろん定番もかっこいいです)、タッセルローファーというだけで人とは違う個性が出せます。みんなと同じのが嫌だという人にはおすすめです。

 

魅力4 コーデに取り入れやすい

個性があるデザインなので合わせにくいと思うかもしれませんが、黒の革靴という時点でその合わせやすさは万能です。特に黒のスキニーパンツ、ワイドパンツ、スラックスとの相性は抜群です。しかしデザインがドレッシーなので、カジュアルなデニムパンツには合わせにくいかと思います。ビジネスシーンには向かないと思いますが、結婚式などのパーティーではスーツに合わせても良いと思います。

 

サイズの選び方

タッセルローファーは見ての通りひもがありませんのでサイズの調節が出来ません。サイズ展開も1cm刻みでしかありませんので26.5cmというような選び方が出来ません。小さ目を選んで最初はキツくても革だから多少は伸びるだろうと考えますが、ADRIANではあまり期待は出来ません。

おすすめは大きいサイズを選び(26.5cmなら27cm)中敷きを入れることです。もともとローファーは履いたり脱いだりしやすくが楽なのが良いのです。普通に歩いて脱げなければ大丈夫です。

UK3 UK4 UK5 UK6 UK7 UK8 UK9 UK10
22cm 23cm 24cm 25cm 26cm 27cm 28cm 29cm

 

まとめ

タッセルローファーADRIAN(エイドリアン)魅力について紹介しました。革靴でお悩みの方の参考になればと幸いです。コーデに取り入れやすいという事だけで言えば3ホールのシューズも良いですが、これは個性を出したいかどうかというバランスもあると思います。

皆さんに素敵な革靴ライフを!

 

 

バーイ!

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